目の大きさがちがう、目が小さくみえる改善【名古屋中区の眼精疲労の改善】
目は人間の顔のパーツでの表情や、その人の人相、印象に大きな影響を与える重要な場所です。
目つきが悪い、目が死んでいる感じ、睨んでいる、などなど。
目の大きさ、目の大きさの左右差は貌の印象を良くするにはとても大切です。
目の大きさが違う、小さいのは眼精疲労が原因かも
目の大きさ、目の形の左右差は眼精疲労も大きな原因となっている場合があります。
眼精疲労により目の開きが悪かったり、ドライアイにより目にショボショボ感が出てしまうと目の大きさが変わってきたりします。
また、近年では二重整形の埋没手術をしている方も多くいますが目の疲れにより二重のラインが変わってしまったり、二重のラインが無くなってしまうという場合も多くあります。
目の開きが悪いと目の大きさの違いや目の小ささに
目の大きさ、目の大きさの左右差の大きな原因となるのは目の開きに関与する筋肉に負担がかかって、上手く使えていない場合が多いです。
目の開きが悪くなってくる、目がしっかりと開けられないのは目の大きさに影響を与えます。
また、疲れ目によりまぶたが重く垂れ下がってくる、まぶたが目の上にのっかってくる状態も目の大きさ、目の大きさの左右差に影響を与えます。
まぶたが重く下がってくるようになると、埋没の二重ラインなどは変わってきやすいです。
まぶたが二重のラインの上に乗っかってしまい二重が消えてしまったり、のっぺりとした目の印象になりがちです。
目の開きに影響がある筋肉
目の開きに関与する筋肉、目をグッと大きく開けるのに必要な筋肉をしっかりと緩めてあげる、機能するように調節することが目の大きさの改善には重要です。
目の開きが悪い人はこれらの筋肉が凝り固まっており、上手く使えていない場合が多いです。
まずは前頭筋です。
前頭筋の大きな役割はまぶたを上にグッとあげる、目を見開いておでこにシワをつくるなど目の大きさにはとても重要です。
前頭筋は頭の前方に付着しているので、この前頭筋をほぐしてあげることで目の大きさは改善しますが同時に頭頂部も含めてほぐしてあげるとなお良いです。
頭頂部には筋肉は存在しておらず、帽状腱膜と呼ばれる厚い膜が覆っています。
前頭筋はこの帽状腱膜に付着をしているため前頭筋をマッサージなどで緩める場合は帽状腱膜も同時に揉み解してあげることによりさらに効果は高くなります。
次に側頭筋。
側頭筋も頭の横についている大きな筋肉となり目の大きさや開きには影響を与えます。
側頭筋が凝り固まっている場合、目のピントが合わせづらかったり、目の開きが悪くなる、目が小さく見えるなどの影響がでてきます。
側頭筋は眼精疲労ももちろんですが、食いしばりが強い人はとても影響が出やすい部分です。
ストレスや自律神経が乱れがちの方は食いしばりは強めにでる傾向があるので眼精疲労とともに注意が必要となります。
そして雛眉筋。
眉の根元についている筋肉。眉間にシワをつくる時に作用する筋肉ですが目に関係する作用もあります。
雛眉筋が凝り固まってしまうとまぶたが垂れ下がってきたり、まぶたが重く感じる様になります。
目の大きさが小さくなってしまったり、大きさに左右差が出てきやすくなります。
筋肉を緩めてあげることで目の大きさ、左右差は改善する
日常生活で目を酷使することが多かったり、適正でない眼鏡やコンタクトレンズなどの使用していると目に大きな負担がかかります。
目に負担がかかる状態が長く続くと目のピントを合わせる筋肉(毛様体筋)に大きな負荷がかかり眼精疲労の原因になります。
毛様体筋がしっかり機能せずに、目のピントを合わせづらくなってくると目を細める状態になりやすいです。
目を凝らす状態になると、前頭筋、側頭筋、雛眉筋に大きな負担がかかります。
目の大きさ、目の大きさの左右差につながります。
これらの負担がかかっている筋肉をしっかりと緩めてあげることで改善します。
マッサージや筋肉を温めることで筋肉は緩めることが可能ですし、鍼治療でも筋肉をほぐすのにオススメです。
デスクワークの多い人は特に目が小さくなりやすい
現代人は生活の中で眼精疲労、目に負担がかかりやすい生活を強いられている場合が多いです。
特に目の大きさ、目の大きさの左右差などが気になる原因となるのはデスクワークによる長時間の近い場所にピントがあっている時間の長期化です。
長時間のパソコン作業をはじめ、長時間のスマホの使用なども非常に目に負担がかかりやすい状態といえます。
目のピントを近くに合わせるには毛様体筋を収縮させて水晶体を厚くする必要があります。
この状況が目に大きな負担を与え、眼精疲労になりやすいです。
また目を凝らすような状況にもなりやすく、前頭筋、側頭筋、雛眉筋に負荷がかかりやすいです。
これらの状況から眼精疲労、目の大きさにも悪影響を与えやすいのでデスクワークが多い方は注意が必要です。
名古屋中区栄の目の悩みを解消、整体、マッサージで眼精疲労の解消
デスクワークや長時間のパソコン業務やスマホ作業による辛い眼精疲労はVDT症候群と呼ばれ目の症状だけでなく慢性的になると身体にも症状が出てきます。
・眼精疲労の症状
・目の疲れ
・目の乾き(ドライアイ)
・目が開けにくい
・目のピントが合わせづらい
・視力が落ちる
・眼精疲労以外の体の症状
・肩こり
・首こり
・上肢や背中の痛み
・手指のしびれ
・イライラ・不安感
・不眠
日常的な眼精疲労や肩こり、首こりはしっかりとケアをして解消して整えていくことが大切です。
名古屋中区栄、大須の眼精疲労専門の整体院のストレッチアイではつらい眼精疲労の改善、予防に対する整体治療、マッサージ、鍼灸治療を行っています。
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